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鍵盤ハーモニカ・リコーダー・ユーフォニアムをメインとして様々な楽器を駆使する三人組器楽合奏ユニット。「やってみよう。音楽は誰にでも楽しめる♪」をモットーに、ライヴやワークショップ、CDリリース、楽譜制作など展開は多岐にわたる。各地の小学校での教育楽器導入講習や芸術鑑賞会など子供の音楽教育にも注力。
4歳よりピアノを始める。大阪芸術大学音楽学科音楽制作コース卒業。ピアノ・鍵盤ハーモニカ奏者、作・編曲家として活動中。500曲以上のピアノアレンジ作品を手掛け、楽譜・音源をインターネットで配信中。「YouTube」でのピアノ演奏動画の再生回数は累計3000万回を超える。鍵盤ハーモニカ奏者としては「大阪街角コンサート2004」にてFM802賞を受賞。「13歳のハローワーク」などで知られるイラストレーターはまのゆか氏のオリジナル絵本「九九をとなえる王子さま」「まめちゃんとまじょ」の読みきかせ音楽の作曲を担当する。
クラシックからポップスまで幅広い音楽を縦横無尽に吹きこなし、ノンキャリア(音大未就学)ながら豊富な知識と確かなテクニックを備えた、日本では希有なリコーダー奏者。「身近な楽器を使って子どもたちに音楽の楽しさを伝えたい!」をモットーに、クッキーハウスのセンター役を努める。ピアノを赤松充子、フルートを市瀬由紀、リコーダーを吉澤実、野崎剛右、中村栄宏の各氏に師事。全日本器楽指導協会・全日本幼児音楽指導研究会講師。
大阪芸術大学演奏学科卒業。卒業後、茨木市消防本部(大阪府)に奉職。茨木市消防音楽隊主席ユーフォニアム奏者としての活動の他、救急救命士の国家資格を有し、年間数百件の救急現場活動・救命活動を経験してきたという異色の経歴を持つ。自身の音楽活動に専念するため、2009年に茨木市消防本部を退職。現在はユーフォニアム奏者としての演奏活動のほか、吹奏楽の指導・指揮、および教育楽器(鍵盤ハーモニカやリコーダー等)の指導者としても活動している。音楽サークル「ぷれすと」指揮者。財務省大阪税関音楽隊講師。全日本器楽指導協会・全日本幼児音楽指導研究会講師。クッキーハウス主宰。
誕生のきっかけは奈良県香芝市の菓子店「あき房」さんからの依頼。(『クッキーハウス』の名の由来もここから)
「なにか子ども向けの楽しい音楽をやってみたい!」というゼロからの発想(というか思いつき)でスタート。
最初の2年間、本番は数えるほどしかなく(笑)。
「EXPOアーティスト in フォレスト」認定ミュージシャンとして、大阪府吹田市の万博記念公園で年数回のライヴを実施。
「豊岡市民会館 お出かけ訪問コンサート」として、兵庫県豊岡市内の全小学校を1年かけて回りました。
全29校、4,600人の子どもたち一人ひとりに、こんな「瞬間」がありました。
音源審査で落選したりと、数年がかりで取り組んできたこの審査会に、この日うかりました。
クッキーハウスがオリジナル楽曲と取り組むきっかけとなったのも、この審査会のおかげです。
この写真から約ひと月半後、
CD「きいてみよう。クッキーハウス01」がリリース。
大阪パフォーマーライセンス(OPL)認定ライヴは2014年11月から2017年1月まで計25回(日計算)実施。
ハーベストの丘での演奏は2012年9月から2016年10月まで計45回(日計算)実施。
「高槻ジャズスト」には2013年から2017年までの5年間、参加しました。
最後の2年は巡回バス「パラダイス号」での車内ライヴも!
2017年から、この時期に宍粟市で開かれるお祭りに参加しています。
ライヴやパレード、大盛り上がりの2日間です!
2017年から「フェリーさんふらわあ」の船内ライヴも担当しています。
写真は志布志湾発着のデイクルーズ。ライヴ中「スーパーマリオBros.」のBGMにあわせてマリオやししまるくんが走り回るという「神回」でした。
皆様のおかげで、クッキーハウスは音楽的にも人間的にも成長していくことが出来ました。
そしてこれからも益々、クッキーハウスは楽しい音楽を目指して挑戦し続けていきます!
どうか皆様、これからも応援よろしくお願いいたします。
組み合わせは無数にあり、1曲の中でも持ち替えたりしますが、代表的なパターンを少しだけご紹介。
クッキーハウスの基本楽器編成。室内は勿論、屋外でも、歩きながらでも、ヨットの上でも(笑)演奏可能。
演奏フォーマット名は「クッキー」。
写真の様に歩きながら、自然とまわりが「クッキーハウスの世界」になるような雰囲気を作りたいときにこの編成で開始することが多いです。
演奏フォーマット名は「リボニカ」。
トオルおにいさんの鍵盤ハーモニカは、本当にスゴい!
演奏フォーマット名は「クローバー」。
お菓子屋さんで音楽をする為に「クッキー」が生まれたように、「さんふらわあ(フェリー)での演奏」という発想からこのフォーマットは生まれました。リコーダー&オカリナを基軸に、いろいろ持ち替えます。
演奏フォーマット名は「クロワッサン」もしくは「MiRoDsu」。